前橋市で重症改善なら「あやいろ整骨院」

みなさん、こんにちは!

群馬県 前橋市 あやいろ整骨院 院長の宇野聡宏です!

10/9,10とお休みを頂き、『熊本を元気に!! 復興支援復活セミナー in エミナース』へ行ってまいりました。

2日間で、ゆらし療法アクシスメソッド体験会プチセミナー5件
超充実の内容で、消化するまでに少し時間がかかりそうです(>_<)

そんな中、全国のたくさんの凄腕先生方に出会うことが出来ました!
結果として、自分がさらに成長していく姿をイメージすることが出来ました(*^^*)

そして、セミナーの最後に、ホテルエミナースの支配人である橋之口茂さんより、震災時の様子についてのお話を聞きました。

そのホテル自体も震災時は、避難所として使用されていたそうですが、ボランティアに精通した方が、たまたまいらして、多くの人の協力のもと、かなりスムーズに避難所としての機能を確立出来たそうです。
なので、食料なども比較的スムーズに行き渡るような状況であったようです。

しかし、場所によっては、全く機能せずに、1日、おにぎり1つを食べられるかどうか程度の、厳しい状況の避難所もあったとのことです。

バスの中での生活を45日も続けたおばあちゃんもいたそうです。

また、セミナー終了後にはわずかな時間でしたが、熊本市在住で被災者でもある ながみね整体院 二ノ文瑞穂先生に、震災で特に被害の大きかった益城町の周辺を案内して頂きました。

半年ほど経った今もなお、瓦が落ちて、ブルーシートに覆われた家はまだまだたくさんありましたし、一階部分が押しつぶされて、そのままになっている家も数多くありました。
中には、新築で家全体が傾いて潰れているようなところもありました。
継続した支援の必要性も肌で感じました。

今回、支配人の話を聞いたり、そんな状況を生で見たときに、とても他人事には思えませんでした。
ズドーンと心に響くものがありました。
日本全国、どこでも、今回の熊本と同じようなことが起きる可能性はあるわけですから。

まずは、そういう状況が起きた時への物理的な備え。
特に水。
飲料水はもちろん、トイレなどで使う生活用水。
ポリタンクは必須だと、伺いました。
実際、当時は品切れになったそうです。

あと、自分に出来ることは、
今、目の前の現実に精一杯取り組み、目の前の人の笑顔のお手伝いをすること。
そして、力をつけて、もっともっと、楽しくがんばって、多くの人たちの役に立てるように、精進し続けます!

熊本へは、また行きたいと思います!
くまモンにも、まだ会ってないからね(*^^*)

 
 
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