みなさん、こんにちは!
頭痛めまい専門 群馬県 前橋市 あやいろ整骨院 スタッフのカズヤスです。
先週末、師匠である今昭宏先生主催の仙台操体医学院の講習会に参加してきました。
今先生の講習会に参加するのは、今回で49回目ですが、昨年の3月以来の講習会なので本当に久しぶりです。
秋田、岩手、宮城、福島、群馬、神奈川、大阪、山口…と、今回も、全国から参加者が集まりました。
【右肩が上がらない状態からスタート】
【講師の貴史先生が指を丁寧に施術しています】
【見事に改善!みんなビックリ( ゚Д゚)】
今回の講習会では
- 手や指への施術方法
- からだの壊し方
- クラシックな操法
の3つを学んできました。
【今先生による古典操法のデモンストレーション中】
【ひざ倒し操法をチェックしていただきました】
【今先生の目が光ります☆】
【操体師認定2人、操体講師認定1人という記念講習会でした】
その中でも、特に大きな学びとなったのが、講習会中に今先生がふと仰った
「施術のときって、頭で考えてしまいがちだけど、実際に触って診ることが大切だよね」
というお言葉でした。
私たち施術家は、骨や筋肉、筋膜、皮膚、経絡、血流、リンパなどといった解剖学や生理学などの知識を元にした発想でアプローチをすることがよくあります。
もちろん、そういった知識は大切ですし、実際に役に立ちます。
しかし、学んだ知識に固執しすぎると、目の前にいる人の体が訴えていることを見逃してしまうことがある。
そんな当たり前だけど、忘れてしまいがちな大切なことを、今一度思い出させていただきました。
これは、整体技術についてのお話でしたが、
「まず自分の目の前に起きていることを最優先にする」という考え方は、他のことについてもいえるかもしれませんね。
【最後には参加者全員で忘年会も】
【少し早めのお誕生日のお祝いもしていただきました(^^♪】
頭痛めまい専門 前橋市のあやいろ整骨院では、あなたのお体を丁寧に診させていただき、その上で、今のあなたに最適な施術をさせていただきます。
お体のことでお悩みでしたら、ぜひお気軽に、あやいろ整骨院にご相談ください(^^♪